配食のふれ愛は、
高齢者向け配食サービスです。
東証スタンダード上場の株式会社
シルバーライフが運営しています。
継続した営業により、安定的に売上が積み
上がっていくビジネスです。
立ち上げ当初の売上は大きくありませんが、
営業に費やした時間に比例して上昇します。
本部社員が自ら加盟する
フランチャイズです!
今まで20人以上が社内から FCオーナーとして独立しました。
FC本部は常に「そんなに良い事業なら何故自分でやらない?」という質問を受けていると思わなければいけません。
社内から20人以上がFC加盟店として独立開業を選んだ事実から、どの配食 FC本部が本当に信頼に足るのかが見えてくると思っています。
加盟条件
01 高い商品力
1000品目以上、素材を活かしたクックチル方式の商品とスケールメリットを活かした価格競争力を誇ります。十分な魅力があるため自信をもって営業活動が可能です。
02 本部の集客・販促支援
Web広告やMEO対策などさまざまな施策により集客をサポートしています。多額の広告費を投下することで、毎月多くの資料請求や無料試食の問い合わせをいただいております。
03 スーパーバイザーの
充実した指導
ご契約後は担当のスーパーバイザー(SV)が付き、手厚いサポートを行います。営業先リストの作成方法や具体的なセールストークなど、営業ノウハウも徹底指導します。
04 低コストで店舗運営する
ノウハウ
物件探しや開業手続きなど、立ち上げの段階からの支援を行っています。2等地3等地を選ぶことでコストを抑制するなど、さまざまなノウハウも伝授します。
05 未経験OKの簡単調理
お弁当は工場からチルド食材の形式で供給します。店舗では温めと盛り付けをするだけなので、未経験の方でも問題なく取り組めます。
配食のふれ愛は「毎日の食事」としてご利用いただくためリピート率が極めて高いことが特徴。
継続した営業活動によって、安定的・比例的に売上が積みあがっていきます。
エリアの競争状況と、店舗判断により利益優先の高価格帯での販売も可能
※全て税抜の数値です。
※単価はおかず550円、ご飯付き620円、平均販売単価585円想定。
※販売単価は店舗側が自由に決めることができます。
※原価率は店舗側の販売価格の設定により上下します。
「配食のふれ愛」にはどのようなメニューがありますか?
小食の方に向けた「小町」/一般のご高齢者様に向けた「普通食」/カロリー、塩分計算が必要な方に向けた「カロリー調整食」/たんぱく質の摂取量の注意が必要な方に向けた「たんぱく調整食」/嚥下困難な方に向けた「ムース食」以上5種類のメニューを用意しています。
今後競合が増えてきたときの差別化は?
現在の市場環境は良好です、業界全体、どの会社でも伸びる状況下にあります。 しかし将来的には「味」「価格」「サービス」での差別化をしなければうまくいきません。 弊社では、これについて奇策はないと考えています。 正攻法(店舗数を背景にした、仕入れ力。管理栄養士、工場への投資(レベルアップ)品質、営業ノウハウの研磨)をやりぬくだけだと考えています。
標準となる坪数はどのくらいですか?
7坪~10坪。開業時は最低で6坪程度でも始められますが、食数の増加を視野に入れると、作業スペースの確保からそれ以上の店舗をお勧めしております。
食材・備品等はすべて本部から供給されますか?
その通りです。
厳正な本部基準をクリアしたもののみ、供給されます。
資金調達に関するアドバイスも行って頂けるのですか?
もちろんです。
リース活用等も必要に応じてご相談にのります。
生活のリズムが一定になります。
オープン
1日の始まりです最初に従業員の方と打ち合わせからスタート。
盛付け
分量、位置も規定通りで規定の分量を盛り付けていきます。きざみ食、おかゆなど個別対応の食事も準備します。
配達
基本、毎日同じ時間にお弁当を詰めたバイクで配達します。この際、店舗の電話は転送か留守電に設定しておきます。
営業
お店の認知度を近隣の介護関係者にお店の紹介をしていきます。お店の魅力を広めていきましょう。
翌日準備
その日に受注した注文を注文をパソコンに入力し清掃を終えたら、その日の仕事は終了です。
ご家族で食事をとれる
時間には帰れます。
夫婦ではじめたビジネスが、
今では9名のスタッフをかかえる
企業に成長!
岡下 喜行 オーナー 36歳 配食のふれ愛 手稲本店
親が営む工場の経営に携わりながら、独立を模索していた20代、30代。新規参入でも成功できる高齢者向け配食サービスと確信し2015年7月に開業を果たす。
大学を卒業後、親が営む工場で経営に参加していました。でも、景気が一向に回復しない中、「斜陽市場ではなく、成長市場に打って出たい。」という気持ちが強くなり、自分で新たな道を切り開き北海道を代表する経営者の仲間入りを目指したのです。
様々なビジネスを検討し、私が特に注目したのが高齢者向け配食サービスです。なぜ?と思われるかもしれませんが、超高齢社会を迎える今、市場の拡大は容易に想像できましたし、私の住む札幌市にもたくさんの高齢者がいます。特に北海道は雪で行動をかなり制限されますから実は、かなり切迫した状態。「この方たちに毎日の食で苦労することのない生活を提供したい。」その想いが私を突き動かしました。
ネットで詳しい情報を得ようと検索している時に発見したのが、シルバーライフという会社。全国500店という文字が目に飛び込んできて、説明会に参加しました。実際にお弁当を試食した時に、「この味ならいける。」と確信。さらに、地域相場に合わせてお弁当の価格を設定できるという自由度も魅力的でした。
開業から4カ月間は、妻と二人三脚でビジネスを行っていました。
初めての飲食業。不安がないと言ったら嘘になります。一番の課題は、高齢者向け配食サービスというものを認知していただくことでしたね。知人にラジオ番組を紹介していただきサービスの紹介をしたり、近隣にチラシをまいたり色々と工夫をしてみました。
開業から間もなく、認知度をさらに高めるために思い切って営業先を病院や薬局に切り替えました。すると、人工透析などで食事制限を必要とする患者さんがいるとソーシャルワーカーさんから紹介を受け、その病院で働くスタッフさんも含めた大口受注に成功。その他にも近隣の企業からヘルシーなお弁当と認知され、高齢者向けと称してはいますが、コンスタントに注文が入るようになりました。
この病院の件以降、個人ではなく株式会社を設立して、広くビジネスを展開するようになりました。大口の取り引きには信用が大切ですからね。地域社会に溶け込むように営業先を裾野まで広げることで販路も拡大。今ではスタッフも9名に増え、忙しい毎日です。