ご希望のお弁当/食材の種類から探す
配食のふれ愛は、原材料にこだわり抜き、ご高齢者様向けに味付け、栄養バランスなどに配慮した美味しいお弁当を毎日、日替わり献立でお届けします。
HOME > コラム一覧 > ガセリ菌も効果があるの?内臓脂肪に効果が期待できる食事とは / 更新日:2020年2月10日
資料請求 電話受付
HOME > コラム一覧 > ガセリ菌も効果があるの?内臓脂肪に効果が期待できる食事とは / 更新日:2020年2月10日
【毎月更新!】コラム 最新記事一覧へ戻る

ガセリ菌も効果があるの?内臓脂肪に効果が期待できる食事とは

作成日:2020年2月10日

こんにちは!配食のふれ愛のコラム担当です!
栄養バランスのよい食事をとりたい方へ、お弁当の無料試食はこちらから!

ガセリ菌も効果があるの?内臓脂肪に効果が期待できる食事とは

最近テレビ広告でも耳にすることが増えた「ガセリ菌」。いったいガセリ菌には、どのようなうれしい効果があるのでしょうか。一般的に言われていることでは、ガセリ菌は体の内側に溜まっていく脂肪。それも内臓脂肪の減少に効果があると言われています。

では、体の内側へ知らない間に溜まっていく脂肪と聞くと、あなたは何を思い出すでしょうか?ダイエットをしている人や、最近体型が気になってきたという方からすれば「体にいらないもの」だったり「すぐにでも無くしてしまいたいもの」だったりするかもしれません。でも、脂肪に対するこういった考え方は正しくありません。というのも脂肪は私たちの体に必要なエネルギーを蓄えてくれる役目があるからなんです。

そこで今回は、ガセリ菌の登場によって体の脂肪に少しでも興味を持っていただいた方へ、脂肪について、特に内臓脂肪や不必要な脂肪を貯めない食事についてご紹介していきたいと思います。

体の脂肪の基礎知識

体についた脂肪には、あまり良い印象がありません。できればゼロにしたいと考えている人もいるでしょう。しかし体の脂肪は私たちが健康に暮らすために必要なものなのです。

体に脂肪がある理由

ダイエットや体型が気になる方からすると「どうして体に脂肪があるの!」と感じてしまうと思いますが、体の脂肪は人間が生きていくために大切な役割を果たしています。例えば、体の脂肪の役割を見てみると、次の3つの役割がわかってきます。

(1)体を衝撃から守る

外部からの衝撃を体が受けたとき、脂肪はクッションとなって体へのダメージを軽減しようとします。もし脂肪が体のまわりに全く無いなら、少し強くぶつかっただけで筋肉や骨に衝撃がそのまま伝わり、体の根幹部分へ強い負担が強いられる可能性も出てきます。

(2)体の温度を守る

私たちの体は一定の体温を維持しないと健康な状態で暮らすことができません。そこで脂肪は、私たちの体を外気から遮りながら、体内の温度を一定に保とうとしてくれています。いわば、この状態の脂肪は優秀なコートと同じわけです。

(3)栄養の貯蔵庫

今では、好きなときに欲しい物を食べられますが、ずいぶん昔であれば、好きなときに欲しい物を食べることは大変難しいことでした。そのため、食べられるときに栄養を脂肪として貯蔵しておき、必要になったときは脂肪を使って栄養にすることを体が覚えています。

いかがでしょうか。脂肪は嫌われることの多いキーワードですし、できればゼロが良いように感じている人も多いですが、実際のところ脂肪は、私たちの体にかなりの貢献をしてくれていることになります。

体の脂肪はなぜ嫌われるのか

脂肪はこのように良い役割をしてくれているのですが、一方で体に良くない面も持っています。どんなことにも良い面と良くない面があるということですね。では、どのような良くない面があるのかというと、体の脂肪が増えすぎると病気の原因になりやすい「肥満」になってしまう可能性が高まるからです。

脂肪は私たちの暮らしに必要なものですが、体が使いきれないほどの脂肪は余ってしまい邪魔な存在になってしまうのです。では、どうして余ってしまうのかというと、私たちは食事を通して食べた物から筋肉や内臓に必要な栄養を生成し送り届けます。つまり、筋肉や内臓に必要な量の栄養である場合は、自動的に消費されますので問題はありません。

一方、筋肉や内臓が必要とする以上の栄養を摂取すると、消費されない分が余剰となり脂肪として蓄積されていきます。困ったことに、食べ過ぎたときでも、余剰分を筋肉や内臓が使ってくれれば良いのですがそんなことはなく、単に脂肪として蓄えていくばかりになります。また、体の脂肪は栄養を取り込むと、膨らみながら大きくなります。そして分裂することで脂肪はどんどんと増えていきます。筋肉や内臓の増え方には上限がありますが、脂肪の増え方には上限がありません。

体の脂肪には2つある

余った栄養が脂肪になることがわかりました。続いては脂肪には2つの種類があることを理解しておきましょう。

(1)皮下脂肪

皮下脂肪とは皮膚の下にある脂肪のことで、全身を覆うようについています。この脂肪こそ、先ほど出てきました、

・クッションの代わり
・体温を守る

を行っています。また体型が気になる方の体のラインを作っているのも皮下脂肪です。

(2)内臓脂肪

内臓脂肪は言葉からも想像できますね。私たちの体の内側にある内臓のまわりについている脂肪です。本来適度な内臓脂肪は、内臓が動かないように固定する役割を持っていますが、増えすぎた内臓脂肪は「お腹がポッコリ」し疾患の原因になりやすい存在へと成長します。このような2つの脂肪がありますが、共通して言えることはどちらも適度な脂肪量は必要であることです。

そして、それぞれの脂肪にはつきやすい部分があります。皮下脂肪の場合は、二の腕、お尻、太股。内臓脂肪は、内臓のまわりにつきますので結果的にお腹まわりが目立ってきます。

気をつけたいのは内臓脂肪

このような2つの脂肪があるのですが、私たちが健康のために気をつけておきたいのは内臓脂肪です。内臓脂肪は、脂肪細胞から体へ使われる物質が多いため、肥満気味になると体へ良くない影響が広がる可能性が出てきます。では、どういった方の内臓脂肪が多く「隠れメタボ」になりやすいのか見てみましょう。

ここで使用するのはBMI値というものです。BMI値は次の計算式から求めることができます。

BMI = 体重(kg) ÷ ( 身長(m) × 身長(m) )

この結果を日本肥満学会から発表されている以下の表と見比べてみます。

肥満度分類

BMI 判定
<18.5 低体重
18.5 <=~ <25 普通体重
25 <=~ <30 肥満(1度)
30 <=~ <35 肥満(2度)
35 <=~ <40 肥満(3度)
40 <= 肥満(4度)

出典:日本肥満学会~肥満度分類
URL:http://www.jasso.or.jp/data/magazine/pdf/chart_A.pdf

もしあなたのBMI値が25以上であり、腹囲が男性なら85cm以上、女性なら90cm以上、両方の条件を満たす場合は「隠れメタボ」の可能性が高く、内臓脂肪の量も多い可能性があります。放っておくと「生活習慣病」をはじめとする病気の原因にもなりかねませんので、今のうちに対処しておくことが大切です。

脂肪による病気のリスクとは

脂肪は体にとって必要なものですが、先ほどお話しましたように多すぎるのは体へ負担になってしまいます。また、生活習慣病などの原因になりやすい肥満になると、次のような疾患を引き寄せる可能性が増えてしまいます。

高血圧

高血圧と聞くと「塩分摂取が多すぎ」が原因と思いがちです。確かに塩分の取りすぎは高血圧へつながりやすいのですが、最近では肥満が原因となる高血圧も増えています。特に中年男性に増えている傾向が強く、健康診断で「肥満」と「高血圧」の両方に注意してくださいと言われた方もいらっしゃるかと思います。

さて、肥満がどうして高血圧を引き寄せるのかですが、これは肥満によるインスリンの過剰分泌が原因ではないかと言われています。

インスリンは本来、血液中にあるブドウ糖をエネルギーとして使うのを助けるものですが、内臓脂肪が溜まるとこれまでと同じ量のインスリンではブドウ糖をエネルギーに変えることができなくなり、よりたくさんのインスリンを分泌するようになってしまいます。そうすると、血液中のインスリン濃度が高くなり、血管が収縮し血圧が上がってしまうということなのです。

塩分摂取に気をつけていても、内臓脂肪が溜まることで高血圧を引き起こしていることもあるのです。

糖尿病

高血圧と同じように、内臓脂肪が増えるとインスリンの働きが低下します。そうすると先ほどの話と同じように、膵臓はがんばってインスリンの分泌量を増やします。ここまでは良いのですが、このような状態が日常的に続いていると膵臓がそのうち疲れ切ってしまいインスリンの分泌が低下してしまいます。そうすると血液中にあるブドウ糖濃度が高くなり、慢性的な高血糖状態、つまり糖尿病を引き起こしてしまうのです。

脂質異常症

脂質異常症は、血液中の脂質濃度が高くなることで発症しやすくなります。健康な状態でも一定量の脂肪が血液中を流れていますが、内臓脂肪が増え肥満になると、脂質濃度が高くなる傾向にあります。

動脈硬化

高血圧や糖尿病、脂質異常症が進行すると、血管が硬くなり動脈硬化を引き起こす可能性も出てきます。動脈硬化は血管の中を詰まらせてしまうことがあり、脳梗塞や心筋梗塞を起こし、命の危険につながることもあります。

胃腸の不調

内臓脂肪がつき過ぎると、脂肪が内臓を圧迫してしまうことがあります。そうすると、内臓が本来行う働きを妨げてしまい、次のような不調を感じることが増えてきます。

・逆流性食道炎
内臓脂肪によって胃が圧迫されると、胃が適切な消化活動をしにくくなります。そうすると消化不良のままの食べ物や胃酸が食道へ逆流してしまうことがあります。

・便秘
腸のまわりに内臓脂肪が増えると、食べ物を消化しづらくなったり、腸が適切に運動できなくなったりします。そのため、便秘になりやすく、お腹の圧迫を感じることが増えてきます。どちらもすぐに命に関わることではありませんが、毎日の暮らしの中で「すっきりしない」症状ですので、気持ちも前向きになりづらいでしょう。

脂肪を減らす効果が期待できる食事とは

体の脂肪を減らすためには、基本的なことを毎日の生活で行うことが大切です。

4つのルールを知っておこう

食事は私たちが生きていくために必要なことです。ですから体に良い食べ方を意識することも大切です。

(1)規則正しく食べる
一日三食、規則正しく時間を決めて食べるのがおすすめです。好きな時間に好きな物を好きなだけ食べていては、体の脂肪は増える一方です。また、毎食の食事には栄養バランスも考えるようにしておきましょう。でも、実際には食事の度に栄養バランスを考えるのは大変かもしれません。

そんな方には、原材料にもこだわりつつ栄養バランスを考えた「配食」というサービスがあります。私たち「配食のふれ愛」も、栄養バランスを考えた食事をご自宅までお届けしております。今なら無料試食キャンペーン中ですので、お気軽にお試しください。

(2)よく噛む
昔から言われていることですが、消化を助けるためにも、満腹感を味わうためにも「よく噛んで食べる」ことが大切です。

(3)食物繊維をしっかり食べよう
食物繊維は血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。また満腹感を得やすいので、食べ過ぎ予防にも効果的です。

(4)食べ過ぎない
もったいないと思って、ついつい満腹なのに食べてしまうことありませんか?気持ちは大変わかるのですが、その一口が体の脂肪を増やす原因になります。

ガセリ菌をはじめとする三大栄養素はしっかり摂取

「だったら食べない方がいいんじゃないの」という方もいらっしゃいますが、それは良い選択ではありません。私たちの体は、毎日の活動のためにエネルギーや細胞を作るために必要な栄養素が必要なのです。

ですから、食事抜くのは止め、きちんと三大栄養素を摂取することを考えましょう。三大栄養素を意識しながら、食べ過ぎを予防することで、体の調子も整ってくるはずです。

(1)炭水化物
体を動かすエネルギーとして炭水化物は必要です。ただ、炭水化物は「糖質」なので、過剰に食べると脂肪として溜まりやすくなります。

(2)タンパク質
体の細胞や筋肉、内臓に必要な栄養素です。お肉や魚、大豆製品、ヨーグルトなどを食べることで摂取することができます。

(3)脂質
体内環境を整える働きがある栄養素です。オリーブオイルや青魚など、高品質な油を食事に使うことで摂取することができます。

また、最近では腸内環境を整えることで内臓脂肪に関わるコレステロールの低下や抵抗力アップの効果があると言われている「ガセリ菌」があります。ガセリ菌は乳酸菌の一種で、悪玉菌を抑える善玉菌。スーパーやコンビニで見かけることの多い「雪印メグミルク ガセリ菌SP株ヨーグルト」が代表的です。

このヨーグルトの実験結果によると、ヨーグルトを12週間摂取し続けた結果、腹部の内臓脂肪が減少したという報告も出ています。食事と一緒に、内臓脂肪の減少に効果があると言われるガセリ菌の入ったヨーグルトをプラスすることで、食生活の改善を進めることができるでしょう。

まとめ

放っておくと生活習慣病の原因にもなる内臓脂肪。できるだけ溜めない工夫を普段の生活から心がけておくことが大切です。そのためには、私たちが健康に暮らすために切り離すことができない「食事」を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。

栄養バランスの取れた食事をきちんと食べることや、今回お話しました4つのルールを参考にして、これまでの食生活を見直してみていただければ幸いです。

関連記事

記事一覧へ戻る>