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HOME > コラム一覧 > お肌をキレイにするいい食べ物と習慣について / 更新日:2019年12月10日
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お肌をキレイにするいい食べ物と習慣について

お肌をキレイにするいい食べ物と習慣について

日本経済新聞に、2018年の日本人の平均寿命に関する記事が掲載されていました。

2018年の日本人の平均寿命は女性が87.32歳、男性が81.25歳で、ともに過去最高を更新した。
出典:日本経済新聞(2019年7月30日)
URL:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47950740Q9A730C1CR8000/

そして、もうひとつの年齢についても掲載されていたので引用します。

また、自立して生活できる年齢を指す「健康寿命」は16年時点で女性は74.79歳、男性は72.14歳。平均寿命とは大きな開きがあり、高齢者が健康で暮らせる長寿社会を実現するための課題は多い。
出典:日本経済新聞(2019年7月30日)
URL:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47950740Q9A730C1CR8000/

この記事からもわかりますが、人生の最後とも言える約10年間は、不自由な生活をする覚悟が必要だということなのです。

でも、多くの方は人生最後の日まで若々しく、そして女性なら美しく元気に暮らしたいと考えておられることでしょう。

そこで今回は、いつまでも若々しく、そして美しくキレイなお肌を維持するために、おすすめの食べ物や習慣についてお話していきます。

お肌のトラブルは細胞から

同じ年齢なのに若く見える人っていますよね?
反対に、同じ年齢なのに老けて見える人もいます。

中身は同じ50歳だとしても、元気に若々しく歩く姿や、肌のハリ、髪のコシやツヤが全然違うという経験をされたことがあるかもしれません。

どうして同じ年齢なのに、このような違いが起こっているのでしょうか。
まずは、違いの理由から見ていきましょう。

実年齢と身体年齢

誰でも、いくつになっても「お若いですね」と言われてイヤな気持ちになる人はいません。

若く見えることは、誰でもうれしいことですし、暮らしの中のエネルギーにもなります。

でも、ここで考えてみたいことは「若いですね」というのは、何と比較して若いのかということです。

おわかりのとおり、この場合の「若い」は、同年代または、同じ年齢の人と比べたときに「若く見える」ということです。

では、同年代、同じ年齢というのは何かというと、誕生日による実年齢です。でも、人間にはもう一つ「身体年齢」というものがあります。

身体年齢とは、あなたの誕生日(暦)による年齢ではなく、カラダの細胞や肌、見た目の年齢を指していることが多いです。

ということは、実年齢と身体年齢が一致しているのなら、これは「年相応」に見えていることになります。

カラダに不調や生活習慣によって、実年齢<身体年齢となると、老けて見えることになります。これは避けたいですね。

次に実年齢>身体年齢となると、若く見えることになるわけです。

では次に女性が気になる見た目の年齢とも言える身体年齢(女性なら特に「肌」)が実年齢とどうして違ってくるのかを見ていきます。

お肌の年齢は細胞から

お肌は皮膚の代謝が低下すると、古い皮膚細胞から新しい皮膚細胞へ入れ替わる期間が長くなります。これを美容関係では「ターンオーバーの期間が長い」と表現されています。

ターンオーバーの期間が長くなると、肌の表面の角質層が厚くなり、肌のハリやツヤが低下していきます。

なぜこのようなことが起こるのかというと、肌に必要な栄養分が届きにくくなるからなんですね。

例えば植物をイメージするとわかりやすいと思いますが、栄養分や水分が届きにくくなると、花や葉っぱがしおれてきます。
しっかり必要な栄養分や水分が行き届いているときには、あんなにみずみずしい花や葉っぱだったのが、ションボリした感じになりますね。

これと同じように私たちの肌も、必要な栄養分や水分が運ばれ、隅々まで行き渡らないと、若々しいピンとハリのある肌から遠ざかってしまうのです。

では、20代のころは大丈夫だったのにという感想があると思いますが、これは自然現象によって私たちのカラダの細胞は20歳をピークに少しずつ老化が進むと言われています。そのため、意識することはありませんが、じわじわと細胞の力が弱まっていき、代謝活動も遅くなり、栄養分や水分を運ぶために必要な

・血管のしなやかさ
・血液の流れ

が弱くなり、結果的にお肌の細胞へ影響が出てくるのです。

細胞以外のトラブル原因

細胞の老化以外にも原因はあります。

(1)紫外線

おそらく20年前には、言われていなかったことです。
当時の中学生や高校生は、紫外線の影響など知らず、真っ黒になってクラブ活動をしていたように思います。

しかし最近は「紫外線」の影響によって皮膚のダメージに注意するよう言われることが増えています。

若い頃は紫外線の影響を実感しづらいかもしれませんが、年齢が進むとともに、シミやシワなどが気になる方も出てきます。

また、紫外線は皮膚ガンにも深く関係があるとも言われていますので、お肌の調子を良くするだけではなく、ガン予防も含めて紫外線対策はしておきたいところです。

(2)たばこ

たばこを吸うと血管が収縮し、肌に必要な栄養分や水分を運びにくくなるという話もあります。
また、ニコチンは肌の代謝機能に関わるビタミンCを破壊する作用があるとも言われていますので、若々しいお肌をキープするならできるだけ禁煙しておくのが良いでしょう。

(3)ストレス、環境、食べ物

これらが原因となって、お肌の調子を崩される方もいらっしゃいます。

ストレスや環境は、自律神経の不調にもつながりますので、例えば

・睡眠不足
・内臓の調子が良くない

というような症状によって、肌のターンオーバーが適切に進まないこともあります。

また、食べ物はカラダを作る基礎的な部分ですので、必要な栄養分を摂取できていないと、お肌に必要な栄養や水分、ターンオーバーを促進するエネルギーが不足し、お肌のトラブルを起こしやすくなります。

お肌のトラブルがおこる仕組み

お肌の調子は、あなたの細胞に理由があります。

そして細胞は、肌にあるだけではなく、私たちの身体を作っているものですから、肌の調子はカラダ全体の健康にもつながっているのです。

だから、お肌が若々しい人は、見た目も歩き方も若々しいのです。
反対に、お肌の調子がいまひとつの人は、見た目も歩き方も老けて見えるのでしょう。

そこで、老けて見える=老化とは、どのような仕組みで起こるのかを知っておいていただきたいのです。

細胞にも寿命がある

一度生まれた細胞は、あなたの人生が終わるまで生き続ける寿命を持っているでしょうか。

実は、人のカラダの細胞には、生まれ変わる細胞と、ほとんど変わらない細胞があります。

(1)ほとんど変わらない細胞

心臓や脳、神経細胞などは、生まれたときのまま。新しく生まれることがほとんどありません。そのため脳梗塞や心筋梗塞が起こり脳や神経に深刻なダメージがあると、元に戻ることが難しいのです。

(2)生まれ変わる細胞

代表的なのが「肌」です。
古い細胞から新しい細胞へ生まれ変わります。
おおよそ1ヶ月で生まれ変わると言われています。

他には

・赤血球:約4ヶ月
・骨:約2年

などがあります。

カラダのサビ=老化

細胞の生まれ変わりが、お肌への影響になっている以外にも、環境によってお肌の老化が進むこともあります。

その原因として有名なのが「活性酸素」。

活性酸素が、私たちのカラダにどのような現象を起こしているのか、具体的な例を使ってお話しましょう。

例えば、リンゴを切ってテーブルの上に置いておきます。
しばらくすると、リンゴが変色していきます。

これは空気中の酸素によって酸化した細胞がダメージを受けているのです。これと同じように、私たちのカラダにも酸素を取り入れるたびに、細胞へダメージを与えています。

だからといって酸素を取り入れる「呼吸」をやめるのは無理なこと。そこでカラダに備わっている「抗酸化力」によって除去しようとするのですが、年齢が進むに従い、この機能が低下していきます。

そのため、若い頃は体内の活性酸素を除去出来ていても、年齢が進むとともに除去する力が不足し、体内に活性酸素が残ってしまうようになります。
その結果、先ほどのリンゴと同じように、細胞にダメージが出てしまうのです。

これは別の言い方をすると、釘が古くなるとサビるのと同じ様な状態です。

老化は病気ではありません

老化とは、カラダの細胞の機能が低下することで起こります。
ということは、人によっては「病気と同じ」と考えてしまうかもしれません。

確かに、この2つの境目は曖昧です。

例えば、加齢によって目が見えにくくなることがあります。この状態は「老化」です。

目が見えにくくなったので病院へいくと「白内障」と告げられました。この状態は「老化」から「病気」へ変わった瞬間です。

ここで大切なのは、老化は自分が日常生活を送る上で、不自由なく暮らせている状態だと言えるでしょう。

対して「病気」とは、治療をしないと生活上、不自由が多くなる状態だと言えます。

よく似ていますが、お肌をはじめ、若々しくキレイな状態を維持していきたいなら「老化」という言葉を毛嫌いせず、「老化は病気を防ぐことに役立っている」と前向きに考えてもらうのが良いでしょう。

お肌はオンリーワン

ここまで、お肌の調子を左右する原因や仕組みについてお話していきました。

ここからは、あなたのお肌について見ていきたいと思います。

あなたと同じお肌の人はいない

まず大切なことをお伝えします。

「あなたのお肌と全く同じ人は誰もいません。」

どのような良いと言われるセルフケアの方法でも、実践してうまくいった人と、あなたとは違います。

肌の調子も違えば、そもそも細胞が違います。身体年齢も違うでしょう。
ターンオーバーの期間も違うでしょうし、これまでの食生活も違っているはずです。

ですから、あなたに覚えておいていただきたいことは、

「○○さんがやっているから効果がある」という情報の多くは、期待であって必ず同じ結果がもたらされるのではないことです。

自分のカラダを知ることからはじめよう

あなたは自分のカラダのことを知っておられるでしょうか。

もしご存じないのなら、まずは自分のカラダを知ることからはじめましょう。自分のカラダのことを知らないままでは、お肌の調子を上げることも難しくなります。

(1)健康診断
健康診断を受けておられるでしょうか。健康診断の結果を見れば、カラダに必要な栄養分や、反対に摂取量を減らした方が良い成分がわかってきます。

(2)BMI
身長と体重からBMI(体格指数)を計算することで、肥満度を判断することができます。

BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)

計算結果を下の表を参考にしてください。

肥満度分類

BMI 判定
<18.5 低体重
18.5<=~<25 普通体重
25<=~<30 肥満(1度)
30<=~<35 肥満(2度)
35<=~<40 肥満(3度)
40<= 肥満(4度)

出典:日本肥満学会~肥満度分類
URL:http://www.jasso.or.jp/data/magazine/pdf/chart_A.pdf

ここで注意しておきたいのは、肥満と低体重です。
特に低体重は肥満と違い「健康」という認識をされやすいのですが、健康的とは言えません。

低体重にも原因があり、女性に多いダイエットによる栄養不足ということもあります。
もし栄養不足による低体重であるなら、お肌をキレイに保つために必要な栄養分や水分を十分に表皮へ届けることができません。

肥満も健康的ではありませんが、低体重も健康的ではないことを覚えておいてください。

お肌にいい食べ物と習慣

お肌にいい食べ物と習慣についてお話していきます。

まずは運動よりも食事

お肌の調子をアップするには、良い汗をかくこと。すなわち運動をしましょうというのが多いです。

でも少し待ってください。
運動をするということは、筋肉に負荷をかけることになります。そして筋肉は少なからず傷つきます。
その結果、筋肉は傷ついた部分を修復しようと働きます。

ここで大切なのは、筋肉を修復するためには「タンパク質」が必要だということ。もしタンパク質が不足しているカラダで運動をすると、肌の細胞にも必要なタンパク質が、筋肉の修復に使われていまい、肌の調子が下がってしまうこともあります。

さらに、栄養不足を無視した状態で運動を進めると、ビタミンやミネラル、必要な炭水化物も不足してしまい、見た目は運動しているので健康そうですが、カラダの内側では栄養不足で細胞が悲鳴をあげている状態かもしれません。

確かに、お肌の調子を上げるためには、新陳代謝をアップさせるため運動は最適ですが、運動の前に必要な栄養を食事から摂取することが必要になってくるのです。

食事は食べ方も工夫しよう

お肌の調子を上げるためには、細胞に必要な栄養分や水分を与えないといけません。

そのためには、バランスの良い食事をし、上手に栄養分が吸収される食べ方をするようにしてみましょう。

食事をするとき、食べる順序を工夫することで簡単に改善できます。

(1)食物繊維
最初に食物繊維を多く含んでいるものから食べましょう。
食物繊維を先に食べることで、後から食べる炭水化物による急激な血糖値上昇を防ぐことができます。

(2)おかず
できれば、お肉や魚などタンパク質を多く含んでいるものを食べましょう。

(3)炭水化物(糖質)
ごはん、パスタなど、糖質を最後に食べるようにします。
この順番ですと、炭水化物が急激に吸収されにくくなり、余分な糖質から生まれたブドウ糖が脂肪になることを抑えられます。

お肌の調子をキープするためには、基礎代謝を上げることも大切ですから、肥満になりにくい食生活を意識することも大切なポイントなのです。

低栄養を防ぐポイント

お肌の敵、低栄養を防ぐポイントは簡単です。

炭水化物ばかりを食べないこと。

ごはん、パンばかりを食べていると、一時的な満腹感は得られますが、タンパク質など、細胞の生まれ変わりに必要な栄養素を摂取することが難しくなります。

食事の次は睡眠

お肌のキレイを目指すなら、食事で必要な栄養分を摂取した後、十分な睡眠を取ることも必要です。

人間の細胞を活性化する成長ホルモンは、寝ているときに活発化すると言われています。

深い眠りに落ちることで、より成長ホルモンが活発化するため、お肌の調子にも影響してくることでしょう。

お肌をキレイにする食べ物まとめ

いつまでも若々しく、そして美しくキレイなお肌を維持するためには

・実年齢と身体年齢の関係を知る
・細胞の生まれ変わりが、お肌に影響していることを知る
・お肌の調子は人によって違っている
・運動よりも食事が大切
・食事の次に睡眠が大事

ということです。

多くの女性は、実年齢>身体年齢を維持したいと考えています。そのためには、今回お話しました内容を参考にして、お肌の調子を確かめながら、必要な栄養分を食事から摂取していただきたいと思います。

でも、「睡眠までを考えて生活スタイルを整えるのは簡単じゃないな」と思われている方もいらっしゃるはず。そういった方には、食事を考えて作る手間を配食サービスによって補う方法もあります。例えば私たち「配食のふれ愛」では、原材料からこだわった栄養バランスを考えた食事があなたのお家に届きます。今なら無料試食キャンペーン中なので、手間がかからず必要な栄養分を取れる食事を試していただけます。

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