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HOME > コラム一覧 > ~秋の味覚~旬の美味しい食材の見分け方と保存について紹介 / 更新日:2019年10月16日
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~秋の味覚~旬の美味しい食材の見分け方と保存について紹介

~秋の味覚~旬の美味しい食材の見分け方と保存について紹介

スーパーでは様々な食品が季節に関係なくいつでも手に入りますが、旬の食材にはその時期の身体に必要な栄養を補ったり、冷えた身体を温めるなど、身体にとって嬉しいメリットがたくさんあります。旬の味覚の新鮮で美味しいものの見分け方や保存方法、栄養をアップさせる食べ合わせなどを紹介します。

秋が旬の食材と保存方法

秋刀魚

秋刀魚

秋刀魚には、脳の老化防止や善玉コレステロールを増やすのに効果的なDHAや皮膚や目の健康を保つのに効果的なビタミンAなどが豊富に含まれています。

<新鮮で美味しいもの>
口の先端が黄色くて目が澄んでいるものが新鮮です。光沢があり、太っていると脂が乗って良品であるため、太くて重いさんまを選びましょう。

<保存方法>
1尾ずつラップに包んで冷蔵庫で保存すると2~3日保ちます。水で軽く洗って水分を拭き取り、1尾ずつラップに包んで冷凍した場合では、1ヶ月程度保存することができます。

<おすすめの食べ合わせ>
さんまにはタンパク質やDHA、EPAが含まれており、カリウムやビタミンC、アルギン酸が豊富なわかめと一緒に食べると、相乗効果で高血圧予防や動脈硬化予防、貧血の予防や脳の活性化などに効果があります。また、大根おろしを添えると胃腸の機能の強化や発がん物質の分解効果があり、たまねぎと一緒に調理すると美肌や血栓予防が期待できます。

鮭

鮭には抗酸化作用や疲労回復効果の高いアスタキサンチンが含まれています。また、DHA・
EPAには中性脂肪を減らす働きがあります。

<新鮮で美味しいもの>
切り身で売られているものは、身の切り口がふっくらとしていて赤みが強く、身が締まっているものを選びましょう。皮にも光沢があると良品です。ドリップは凍らせた食材が溶けることで出てしまいます。水分とともに食材の旨み成分も流出してしまうため、なるべくドリップが出ていないものを選びましょう。

<保存方法>
1切れずつラップに包んで冷蔵庫で保存すると2~3日保ちます。水で軽く洗って水分を拭き取り、1切れずつラップに包んで冷凍した場合では、1ヶ月程度保存することができます。
味噌漬けやオイル漬けにすると保存期間を長くすることができます。

<おすすめの食べ合わせ>
鮭のDHA、EPA、ビタミンBとにんじんのβカロテンは動脈硬化予防に効果的です。また、鮭にはタンパク質やビタミンDも豊富に含まれているため、牛乳などカルシウムが多い食材と一緒に食べることで骨粗しょう症予防も期待できます。

きのこ類

きのこ類

きのこには食物繊維が含まれており、便秘の解消に効果的です。身体に必要不可欠なビタミン類やミネラル類も豊富であり、低カロリーで満腹感を得られるため、ダイエット中におすすめの食材です。

<新鮮で美味しいもの>
しいたけは、カサがしっかり内側に巻き込んであり、裏側が白くてヒダがそろっているもの、さらに軸が太くて短いものが良品です。
しめじは全体的にふっくらとハリと弾力があり、カサが小ぶりで密集しており、軸が白く太いものを、まいたけは、カサが肉厚で軸が白くて硬さのあるものを選びましょう。

<保存方法>
きのこ類は水分があると痛みやすいため、新聞紙に包み、ジッパー付きポリ袋に入れて冷蔵庫で保存すると約1週間保ちます。冷凍する場合はカサが下向きになるように軸を上に向けて保存すると胞子による黒ずみを防ぐことができます。冷凍する場合も同様に軸を上に向けてジッパー付きポリ袋に入れると約1ヶ月保存することができます。

<おすすめの食べ合わせ>
しいたけ(エリタデニン)はアジ(DHA、EPA)と、しめじ(ビタミンB1・B2)はレモン(ビタミンC)と、まいたけ(食物繊維)はにんじん(βカロテン)と食べ合わせが良く、動脈硬化予防や免疫力アップ、便秘解消や高血圧予防など身体に嬉しい効果がたくさんあります。

チンゲン菜

チンゲン菜

チンゲン菜はビタミンやミネラル、βカロテンが豊富に含まれており、抗酸化作用で風邪予防や老化防止に効果的な食材です。

<新鮮で美味しいもの>
葉が濃い緑色で幅が広く、葉先までハリがあるものが新鮮です。茎にもツヤとハリがあり、根元が横に膨らんでいて肉厚のものを選びましょう。

<保存方法>
湿らせたペーパータオルに包み、ビニール袋に入れて野菜室で保存します。この時、葉先を上にして立てた状態で入れておくのがポイントです。茹でた様態であれば2~3日は保存できます。冷凍する時は葉と茎に分けて塩を入れたお湯で硬めに茹で、水気を拭き取ってから密閉容器に入れて保存すると良いでしょう。

<おすすめの食べ合わせ>
チンゲン菜に含まれるビタミンEと鶏肉に含まれるタンパク質との相乗効果で動脈硬化予防や、風邪予防、骨粗しょう症予防などが期待できます。油と一緒に調理するとチンゲン菜に豊富なβカロテンの吸収率がアップするので、チンゲン菜と鶏肉の炒め物がおすすめの献立です。

さつまいも

さつまいも

さつまいもには食物繊維、ビタミンC・Eが豊富に含まれており、便秘の予防や改善、シミやそばかすの抑制、肌荒れの改善、免疫力アップなどに効果があります。低温でじっくり調理することで甘みがアップして美味しくなります。

<新鮮で美味しいもの>
皮の色が濃くてツヤがあり、表面のでこぼこが少なく、色ムラやキズ、しわ、ひげ根が無いものが良品です。さらに、長さよりも太さが均一で重たいものを選びましょう。

<保存方法>
さつまいもは寒さや乾燥に弱いため、新聞紙に包み、風通しが良い冷暗所で保管しましょう。20℃を超えるとさつまいもは発芽しやすくなってしまうため注意が必要です。使いかけの場合は切り口をラップで包んで野菜室で保存すると良いでしょう。

<おすすめの食べ合わせ>
さつまいもに豊富な食物繊維、ビタミンCはりんごに含まれる食物繊維やカリウムと合わせると動脈硬化予防や肌荒れ、便秘の改善に効果的です。

梨

梨にはカリウムやソルビトール、食物繊維が含まれており、整腸作用や利尿作用、高血圧予防にも効果的です。また、のどの炎症や咳止めにも良いとされています。

<新鮮で美味しいもの>
重くて固く、軸がしっかり付いていて傷がないものを選びましょう。梨は下側に甘みが溜まっているため、横に平たくなっているものが甘くて美味しい梨です。

<保存方法>
ビニール袋に入れて野菜室で保存すると長く日持ちします。追熟させたい場合は、常温で保存しましょう。また、冷蔵庫で冷やしすぎてしまうと、梨の甘みが薄れてしまうため、食べる1時間程前から常温に戻しておいてから食べるのがおすすめです。

<おすすめの食べ合わせ>
梨に含まれるカリウムと柿に含まれるビタミンCを一緒に摂ると夏バテ予防や高血圧予防、疲労回復効果や便秘を解消させる効果があります。

葡萄

皮にはアントシアニンが豊富に含まれており老化を予防する抗酸化作用があります。また、目の疲れや動脈効果予防にも効果的です。

<新鮮で美味しいもの>
軸が青くて太く、表面にプルームという白い粉が均等に付いているものが新鮮です。また、全体的にハリがあり、皮の色が濃くてムラがなく、実が隙間無くぎゅっと詰まっているものが良品です。

<保存方法>
新聞紙またはラップに包み、野菜室で保存します。その際1粒ずつ房から外して保存するとそのままの状態よりも長持ちします。冷凍する場合にも1粒ずつに分けて密閉容器で保存すると鮮度をキープすることができます。葡萄の表面のプルームは水分の蒸発を防ぐ効果があるため、食べる直前に洗い流しましょう。

<おすすめの食べ合わせ>
葡萄に含まれるアントシアニンとキウイフルーツに含まれるビタミンCを一緒に摂ると肌荒れの解消や疲労回復、肝臓機能の強化などに効果があります。

柿はレモンの約5~6倍のビタミンCを含んでおり、柿を1つ食べるだけで、1日に必要なビタミンCを補うことができます。抗酸化作用があるため、風邪予防や老化の防止、肌荒れの解消などに効果があります。

<新鮮で美味しいもの>
ヘタが緑色で果実にぴったりと隙間無く張り付いているものが新鮮です。また、全体的にツヤがあって色が濃くて均一でムラがないものを選びましょう。

<保存方法>
ビニール袋に入れてヘタを上向きにして野菜室に入れると約1週間保ちます。追熟が必要な場合は常温で保存しましょう。

秋が旬の食材と保存まとめ

旬の食材は旨みが濃くて栄養が豊富です。また、旬の食材を食べることで季節を楽しむこともできます。調理方法や食べ合わせを工夫してしっかり栄養を摂り、健康な身体を作りましょう。秋や冬は身体が冷えやすいため、身体を温める食材を使ったり、献立に煮物や鍋料理を取り入れ、内側から身体を温めるのがおすすめです。

配食のふれ愛」は、高齢者向けの配食サービスで、原材料にこだわり、栄養士が考えた栄養バランスの良いお弁当を手軽に味わうことができます。季節を感じるメニューや自分では思いつかないような工夫を凝らした一品などがあり、外出や調理が一苦労、という方にとって大変便利なサービスです。

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