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三大激痛といわれる病気とは

作成日:2021年10月11日

こんにちは!配食のふれ愛のコラム担当です!
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三大激痛といわれる病気とは

痛みは人の体を守るために必要な感覚ですが、激しい痛みは想像するだけでも怖くなります。中でも「三大激痛」と呼ばれるほど、耐え難い痛みの病気があります。

三大激痛の病気

三大激痛にあげられる病気の組み合わせにはいくつかあり、「尿路結石・群発頭痛・心筋梗塞」や「尿路結石・痛風・歯痛」などの組み合わせが多いようです。

このように激痛に襲われるような病気は、できれば経験したくないものです。これらの病気の原因や予防について知っておきましょう。

尿路結石とは

尿路結石は、腎臓から尿道までの尿路(尿が流れる部分)に結石ができる病気です。

中年以降の男性に多くみられる病気ですが、最近は若い人や閉経後の女性にも増加の傾向があります。

結石のできる位置によって「腎結石」「尿管結石」「膀胱結石」「尿道結石」と呼ばれ、尿の流れを阻害する尿路感染のような病気や、動物性タンパク質や脂質の過剰摂取など、さまざまな要因がかかわっていると考えられています。

尿路結石の痛み

腎結石では痛みを伴わずに経過することが少なくありません。痛みがあっても腰部の鈍痛程度で、まったく無症状の場合もあります。

尿管結石では非常に激しい痛みがおこります。結石が尿管に詰まって尿が流れなくなったり逆流したりすることで、尿が尿管や腎臓を圧迫するため強い痛みが生じると考えられています。

わき腹や片側の背中の刺すような激しい痛み(疝痛発作)と血尿が特徴的な症状で、夜間や早朝に突然激痛に襲われることが多いようです。

痛みは通常2~4時間続き、吐き気や冷や汗、発熱、残尿感などの症状を伴うこともあります。膀胱結石では排尿時に痛みが生じます。

尿管結石ほどの激しい痛みではありませんが、頻尿や残尿感を伴うことがあります。尿道結石でも排尿時に痛みが生じます。持続する痛みではなく、瞬間的に強い痛みが発生します。

尿路結石の治療

尿路結石の治療方法は、手術療法と保存療法があります。突然の激しい痛みに襲われて医療機関を受診すると、座薬や点滴によって痛みを抑える治療が行われます。

結石が小さく尿が滞っていない場合は、薬の服用と積極的な水分補給で自然に結石が排出するのを待ちます。

尿路結石を予防するには

結石はその成分の違いによっていくつかの種類がありますが、最も多いといわれるのはシュウ酸カルシウム結石です。シュウ酸カルシウム結石は食生活と深く関係していると考えられています。

特に肉類などの動物性タンパク質に偏った食習慣が要因のひとつといわれており、肉類を食べるとシュウ酸や尿酸などの物質が体内に増えます。

このうちシュウ酸はカルシウムと結合しやすい性質を持っており、腸内でカルシウムと結合して便とともに排出されますが、シュウ酸の量が多量の場合は尿中にも排出されます。

そのとき、尿中でカルシウムと結合すると石のような塊となって腎臓に悪影響を及ぼしたり、尿管が詰まったりします。尿路結石の予防のためには次のことに注意が必要です。

・水を多めに飲む

尿の濃度が高くなると結石を作りやすくなります。1日の排尿量が1ℓ以下の場合、発生率が高まるといわれています。

また多量の汗をかいたときにしっかりと水分補給を心がけることも大切です。尿管結石の形成促進物質は、食後2~4時間後に最も濃度が高くなるといわれています。

就寝中は水分補給ができずに尿が濃縮されてしまうため、夕食は就寝の4時間前までに済ませ、夕食後には水分補給をしておきましょう。

十分な水分補給によって、小さな結石であれば自然に尿中に排泄されることも多いのですが、紅茶やコーヒーにはシュウ酸が多く含まれるため、飲み過ぎには注意が必要です。

・カルシウムを十分に摂る

腸内でシュウ酸がカルシウムと結合することで、便として排出されやすくなると考えられます。

シュウ酸の吸収抑制や尿中に含まれるシュウ酸の量を減らすことにつながるため、1日600~800㎎を目安にカルシウムを摂取しましょう。

・クエン酸を摂る

クエン酸はシュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムの結晶形成を抑制し、尿中のpHを上昇させて酸性尿を改善するため、尿酸結石の再発予防に効果的です。

尿路結石の治療では、クエン酸製剤が処方されることもあります。

・シュウ酸を多く含む食品を食べ過ぎない

肉類に偏った食生活は改善し、野菜類を多く摂るように心がけましょう。ほうれん草やたけのこなど、シュウ酸を多く含む野菜もありますが、茹でることでシュウ酸は水に溶けだします。

下茹でしてから調理し、一度に多量に食べることは避けましょう。

コーヒーやココア、紅茶もシュウ酸を含みますが、牛乳を入れて飲むようにすると、カルシウムが同時に摂取できるので、シュウ酸の吸収を抑制できると考えられます。

・ビタミンCを摂り過ぎない

ビタミンCは代謝の過程でシュウ酸を作りだすため、尿中のシュウ酸排泄量が増加することは予想されますが、尿路結石の発症を促進するかどうかについては、はっきりとわかっていません。

ビタミンCは大切な栄養素なので適量の摂取は必要ですが、尿路結石の既往がある場合は特に、サプリメントなどによるビタミンC摂取には留意が必要といえます。

・適度な運動

軽めの運動をすると、結石が砕けて自然に排出されやすくなるといわれています。

心筋梗塞とは

心筋梗塞とは、心臓に酸素と栄養素を運ぶ冠状動脈(冠動脈)が詰まってしまい、血液が流れなくなって心筋が壊死してしまう病気です。

壊死してしまった心筋は再生することはなく、心臓から十分な血液が全身に送られなくなり、迅速に治療しないと死に至ることがあります。

冠状動脈は心臓に巻き付くように3本走っており、詰まった個所が多いほど重篤です。

心筋梗塞の主な原因のひとつは動脈硬化で、動脈硬化の進んだ血管壁の内側にできたプラーク(脂肪でできたコブのようなもの)が大きく膨らんで破裂すると、そこに急速に血栓ができることで血管が塞がれてしまいます。

冠状動脈で動脈硬化が進行し、血栓で塞がれることで心筋梗塞を発症します。

心筋梗塞の痛み

心筋梗塞の痛みでは「胸が締め付けられるような痛み」「えぐられるような痛み」といった表現をされることが多く、突然激しい痛みが15分以上と長く続きます。

鋭い痛みというよりは、痛みの場所を特定できないような痛みで、胃や肩のあたりにも痛みを感じることがあります。突然の胸の痛みに襲われたら、その場で安静にして衣服を緩めてください。

しばらくして痛みが治まっても自分で医療機関に向かおうとせず、救急車を呼びましょう。病院に到着までの間も適切な処置が行われます。

心筋梗塞の治療

心筋梗塞がおこったら、一刻も早く血管の詰まりをとり除き、血流を開通させなくてはなりません。この血流を再開通させる治療を再灌流(さいかんりゅう)療法といいます。

再灌流療法にはいくつかの方法がありますが、心筋梗塞発症後6時間以内に行うことで梗塞した範囲が小さくなることが確認されています。

心筋梗塞を予防するには

心筋梗塞の予防は動脈硬化をおこさないようにすることです。

動脈硬化の要因のほとんどは偏った食事、運動不足、喫煙などの生活習慣や、それに起因する高血圧や脂質異常症などの生活習慣病です。

心筋梗塞の予防には、生活習慣を見直して規則正しい生活を送ることが大切です。また極度の不安や季節の変わり目なども心筋梗塞発症のきっかけとなることがあるため注意が必要です。

・適度な運動

適度な運動は血液の循環を改善し、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の改善に役立ちます。

息が切れず、軽く汗をかく程度の運動で効果が期待できるので、毎日30分以上の歩行習慣を目標にしましょう。早朝や深夜は冠状動脈が収縮していることが多いので運動は避けましょう。

・バランスの良い食事を摂る

塩分を控え、糖質や脂質の摂り過ぎに注意しましょう。高血圧は心筋梗塞の大きなリスクとなります。

血圧を適正にコントロールするためには、塩分1日6g以下を目指しましょう。減塩でもおいしく食べるためには、香辛料や酸味を上手に利用します。

また調理に使う塩分だけでなく、加工食品に含まれるナトリウム量にも注目するようにしましょう。

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・禁煙、節酒

タバコは血流や血管、血圧に、大きな悪影響を及ぼします。

禁煙によって動脈硬化の進行や血栓ができるのを予防することができます。飲酒にも動脈硬化の悪化や血圧の上昇といった悪影響があります。過度の飲酒は避け、適量を守りましょう。

痛風とは

痛風の原因となるのは高尿酸血症です。高尿酸血症は体内で作られる尿酸が増えすぎている状態です。健康診断で尿酸値が7.0㎎/dlを超えると高尿酸血症です。

高尿酸血症自体には自覚症状はありませんが、尿酸値が高い状態が継続すると尿酸が結晶化して、関節や組織にたまることで炎症をおこし、痛風発作を引きおこします。

一度痛風発作を起こした人が再発を予防するには、尿酸値を6.0㎎/dl以下に抑える必要があります。

痛風の痛み

多くは足の親指付近に激痛が走ります。「風が吹いても痛い」といわれるほどの痛みが襲うのが痛風発作です。

足の甲や足関節、ひざ関節、手関節、肩関節などに痛みが出ることもあります。

発作がおきると数日は激しい痛みが続き、そのまま放置しても痛みは消失しますが、適切な治療を受けないと発作を繰り返しながら悪化していきます。

痛風の治療

痛風発作で痛みや炎症が強い場合は、痛みと炎症を抑える治療が初めに行われ、発作が治まってから尿酸値を下げる治療を開始します。治療は薬物療法と食事療法を含む生活習慣の改善です。

薬物療法は主に、尿酸の生成を抑制する薬と尿酸の排泄を促す薬の2種類が、症状に応じて処方されます。

発作を繰り返している場合、発作の予兆が感じられる場合にはコルヒチンという発作を予防する薬が処方されることがあります。

痛風を予防するには

尿酸値を適正に保ち痛風発作を予防するには、食事を含めた生活習慣の改善が最も大切です。

・適切なエネルギー摂取

肥満を解消するだけで尿酸値は下がることがあります。肉や魚の内臓にはプリン体が多く含まれるので、食べ過ぎには注意しましょう。

・飲酒は適量を守る

アルコールには尿酸値を上げる作用があります。お酒は適量を守りましょう。

プリン体カットの発泡酒なども販売されていますが、アルコール自体が尿酸を作り出し尿酸の排泄を抑制するので、プリン体が少ないと表記されているアルコール飲料だからといって多く飲んでも大丈夫ということではありません。

・水分を十分に摂る

尿酸は尿中に溶けて一緒に排泄されるため、十分な水分を心がけましょう。

・ストレスをため込まない

ストレスによって尿酸値が上がることがわかっています。ストレスは上手く解消しましょう。

・適度な有酸素運動

呼吸が苦しくならない程度の有酸素運動をしましょう。瞬発的に筋肉を使うような無酸素運動は尿酸値を上げることがあります。

群発頭痛とは

群発頭痛は脳の視床下部という場所が関係しておこるといわれていますが、明らかな原因はわかっていません。

何らかの原因で視床下部が刺激を受けると、頭部の眼の奥にある三叉(さんさ)神経が痛みを感じます。三叉神経の周囲の血管が拡張されることで眼の奥に激痛が生じます。

誘発要因としてアルコールの摂取やタバコ、急激な気圧変化、不規則な睡眠などが挙げられています。

群発頭痛の痛み

「目玉をえぐられるような痛み」と例えられ、目の奥に激痛が走ります。

毎日ほぼ同じ時間帯に一定の周期で発作が現れるのが特徴で、あまりの激痛にじっとしていられず、興奮状態になることもあるといわれています。

多くは左右いずれかに痛みが生じ、眼の奥や周囲、前頭部、側頭部、頬まで痛むことがあります。他にも目の充血や涙、鼻水、鼻づまりなどの症状が伴うこともあります。

夜中や睡眠中、明け方におこることが多く、毎日ほぼ同じ時間帯におこることが特徴です。

20~40歳代の男性に多く、痛みが出ると1~2時間続き、1~2か月の間毎日のように繰り返す群発期を半年から2~3年おきに繰り返します。

群発頭痛の治療

群発頭痛は一般的な鎮痛薬は効きません。群発頭痛の治療には、三叉神経の興奮を抑えて痛みを鎮めるトリプタン系薬剤の注射薬が効果的です。

トリプタン系の内服薬もありますが、即効性や高い効果は期待できず、注射薬では通常10分程度で痛みが軽減し始めます。痛みは連日発生するため、医師の指導を受けて自己注射の方法を習得することもあります。

また急性の発作時には酸素吸入も効果があり、酸素マスクを使用して1分間に7~10リットルの医療用酸素を15分吸入すると症状が緩和することがあります。

群発期には毎日頭痛が繰り返されるため、薬剤による予防療法が用いられることもあり、エルゴタミン製剤やステロイド薬、カルシウム拮抗剤や炭酸リチウムなどの内服薬が使われますが、有効な予防治療は少ないのが現状です。

群発頭痛発作を予防するには

・群発期の禁酒

群発期にはアルコールを摂取すると必ず頭痛がおきるので、飲酒は避けます。群発期ではない時にも飲み過ぎに注意し、適量を守りましょう。

・禁煙

明らかな関連性は証明されていませんが、群発頭痛のある人には喫煙者が多いので禁煙が勧められています。

・規則的な睡眠

睡眠のパターンが不規則だったり、長時間の昼寝をしたりすると頭痛がおこることがあります。日頃から規則的な生活と睡眠を心がけましょう。

歯痛とは

歯の痛みは痛みの発生場所によっていくつかに分類できますが、最も激痛が伴うのは歯髄の痛みといわれます。

ズキズキと大変強力な痛みで、耳や頭、頬やあごに広がって痛みを感じることがあります。

歯は表面からエナメル質、象牙質、歯髄と3層になっていて、歯髄は歯の中心部にあたります。歯髄には多くの神経や血管が走っているため、ここに炎症がおきると激痛がおこります。

炎症の原因は、虫歯が歯髄に達した場合や歯の破損などがあります。歯髄の痛みは歯髄を除去することで直ちに消失しますが、除去した場合は歯の根の治療が必要となります。

歯髄を保存する場合は、麻酔をして適切な治療を行うことで痛みは消失します。

歯痛を予防するには

・ていねいな口腔ケア

歯の痛みを予防するには毎日のていねいな口腔ケアが何よりも大切です。虫歯や歯周病を予防することで歯の痛みの多くは防ぐことができます。

・定期的な歯科検診

定期的に歯科検診を受けることで、歯科疾患を早期発見して治療をすることができます。毎日ていねいに口腔ケアをしていても、自分ではよく磨くことが難しい歯もあります。

定期的に歯科衛生士による専門クリーニングを受けることは口腔内の環境を良好に保つためにとても効果的です。

痛みが強い他の病気

がん

痛みの伴う病気の中でも、がんの痛みは耐え難い苦痛です。近年は疼痛を取り除くことで、治療効果を最大限に引き出せると考えられるようになっています。

がんの痛みの原因は3つに分けて考えられます。

・がん性疼痛

がん自体が原因の痛みです。がんの広がりや転移によって生じます。がん性疼痛は約80%が薬でコントロールが可能だといわれています。

・治療に伴う痛み

手術後の痛みや放射線治療、化学療法によって痛みが生じたり、神経障害や口内炎などの副作用でも痛みがおこることがあります

・全身の衰弱や合併症の痛み

長期の臥床による腰痛や褥瘡などによっても痛みが生じます。また、新たに合併した病気による痛みやもともとの持病の悪化などによる痛みもあります。

がんの痛みは鎮痛剤を適切に使用することで和らげることができます。

がんだからといって痛みに耐えるのではなく、痛みがあることを医師にしっかりと伝え、がんの治療とあわせて痛みの治療もすることが推奨されています。

シオノギ製薬のウェブページです。がんの痛みの治療について詳しく説明されています。ご参考ください。
http://www.shionogi.co.jp/tsurasa/treatment/

陣痛

陣痛は出産の際におこる子宮の収縮運動です。陣痛発作と痛みが治まる陣痛間欠を繰り返し、分娩が進むにつれて痛みが強くなり、間隔が短くなります。

陣痛は、不規則で必ずしも分娩につながらない子宮収縮である「前駆陣痛」、分娩に伴う子宮収縮である「陣痛」、分娩後に子宮が元の大きさに戻るときにおこる子宮収縮である「後陣痛」に分けられます。

前駆陣痛はお腹全体が締め付けられるような痛み、陣痛は腰から体の全面、下半身に広がる痛みで「腰の骨がくだけそう」と表現されることがあります。

後陣痛は産後3~7日ほど続き、経産婦の方が痛みを強く感じるといわれています。

虫垂炎

虫垂炎は虫垂におこる炎症性の疾患です。盲腸と呼ばれることもありますが、正確には大腸の一番奥の盲腸という部分についている虫垂という臓器が、さまざまな原因で炎症をおこして痛みや発熱などの症状がおきます。

右下腹部痛が典型的な症状で、初めはみぞおちからおへその上あたりに痛みを生じ、4~6時間後に嘔気や食欲不振が現れ、痛みが右下腹部に移動します。

炎症がひどくなって虫垂に穴が開くと痛みが激しくなり、膿が広範囲に広がると高熱が出て、お腹を触っただけでも強く痛みます。

強い痛みによって腹筋の力が抜けずに、背中を丸めた姿勢になることが多くなります。

痛みの原因別種類

人は痛みを感じることで自分の身体を守っています。もし痛みを感じないと、自分の怪我や病気に気づかずに重症化し、手遅れになる可能性があります。

実際に先天性無痛症という難病の場合は、痛みや暑さを感じることができずに、ちょっとした怪我や病気でも命にかかわることがあります。

痛みの種類

痛みの種類は、その原因によって大きく3つに分けられますが、それぞれの原因が複合的に痛みをおこしていることもあります。

痛みの原因特徴
侵害受容性疼痛怪我ややけどなどの体の損傷部分で炎症がおこり、発痛物質(プロスタグランジン、ブラジキニン)が、末梢神経にある侵害受容器という部分を刺激すると痛みを感じます。切り傷やすり傷、やけど、打撲、骨折、関節リウマチや変形性関節症など、一般的な痛みの多くがこの痛みです。ほとんどの場合は急性の痛みですが、痛みの原因となっているケガや病気が長期間に渡ると、慢性の痛みになることがあります。
神経障害性疼痛何らかの原因で神経が障害されることでおこる痛みを神経障害性疼痛といいます。帯状疱疹が治ったあとに残る痛みや糖尿病の合併症による痛みやしびれ、坐骨神経痛や頚椎症などの痛みは神経障害性疼痛です。見た目に確認できる傷や炎症などがないのに痛みがある場合は原因が神経にあることが考えられます。
心因性疼痛体に損傷がなく、神経にも問題はないのに痛みを感じることがあります。侵害受容性疼痛にも神経障害疼痛にも当てはまらない痛みは心因性疼痛と呼ばれます。現在は痛みの原因は心(精神機能)ではなく、脳の体についての認知機能の異常によって生じると考えられています。検査で異常や原因が特定できない痛みの場合、異常や原因がないわけではなく、脳に何らかの変化や異常がおきている可能性が考えられています。

痛みと認知症

痛みと認知症には深いかかわりがあります。痛みが継続することで認知症を発症したり、進行したりすることがありますが、そのメカニズムははっきりとわかっていません。

また、認知症の方の中には痛みの感覚が強まったり、反対に痛みを感じにくくなるということもあります。これも大脳の機能とかかわりがあるようですが、理由ははっきりとしていません。

三大激痛のまとめ

強い痛みが生じる病気には予防できるものと、予防が難しいものもあります。

しかし生活習慣や食生活などを見直すことで予防ができる病気は、ぜひ早期に改善をして、激痛に襲われるリスクを低減しましょう。

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